【静岡県】おいしいお茶といちごのやまも製茶

自由

静岡県の魅力を発信しているブログより、お茶といちごがおいしい「やまも製茶」の紹介です。

静岡県はお茶どころとして有名で、全国の茶園面積の約4割を占めています。西部地域の袋井市にある「やまも製茶」は、昭和49年からお茶の栽培・製造・販売をしています。やまも製茶はおいしいお茶に加えて、令和元年にいちごの栽培も始めました。さまざまな“こだわり”が詰まった「やまも製茶のいちご」がとてもおすすめです!

スポンサーリンク

静岡県のいちご

静岡県の特産品はお茶だけではありません。果物でメロンやミカンとあわせて、いちごの栽培も盛んです。いちごの品種で章姫・紅ほっぺ・きらぴ香は、静岡で育成されました。静岡県内では、伊豆の国市・静岡市・御前崎市・掛川市などがいちごの有名な産地です。

食べ応えがあるいちご狩り

1月から5月ごろはおいしいいちごの時期ですね。練乳をたっぷりとつけて食べる「イチゴ狩り」が好きな人も多いでしょう。

やまも製茶では、1月上旬から4月までいちご狩りを開催しています。いちご狩りは月曜日から土曜日の営業で、3日前までにHPか電話にて予約が必要です。平日が休みの方も楽しめますね。

「やまも製茶」のいちご狩り予約はこちらから

※ネットが繋がりにくときは、電話で予約しましょう!

●料金
1月から3月:小学生以上2000円・3歳から小学生未満1500円・3歳未満は無料
4月:小学生以上1500円・3歳から小学生未満1000円・3歳未満は無料
●開催時間
10時・11時・13時30分・14時30分
<30分間食べ放題>

【やまも製茶】
住所:袋井市豊沢336番地
電話番号:0538-43-7511
営業時間:9時~17時
アクセス:法多山から車で約5分

やまも製茶のいちご狩りの特徴

練乳のサービス

やまも製茶のいちご狩りでは、嬉しいことが3つあります!まず練乳がサービスです。やまものいちごはそのまま食べても、とてもおいしかったですが、練乳をつけるとより一層おいしくなります。やまも製茶のいちご狩りでは練乳が無料サービスなので、「いちご狩りで練乳が欠かせない!」という方は、ぜひ「やまも製茶のいちご狩り」へ行きましょう。

高設栽培でいちご狩りが楽しい

2つ目は、高設栽培です。温室ハウスの中で1mくらいの高さに苗が設置されているため、腰から胸のあたりに赤くきれいな実がなっています。腰をかがめずにいちごを採って食べられるので、やまも製茶ではストレスなくいちご狩りを楽しむことが可能!

予約制だからいちごを確保してくれる

そして3つ目の嬉しいことは、いちごを確保してくれることです。やまも製茶のいちご狩りは、3日前までに予約が必要です。完全予約制のメリットで、いちごを確保してくれます!そのため、食べ応えがあるいちご狩りで満足できるでしょう。実際にやまも製茶のいちご狩りをしたお客様から「いちごがたくさんあって嬉しかった!」という感想が多いようです。

やまも製茶のいちごへのこだわり

やまも製茶はいちごにさまざまな“こだわり”を持っており、まず丁寧な苗づくりが始まります。温室ハウスはいちごのためにモニタリングや、炭酸ガス供給設備の設置などのこだわり。そして収穫も細心の注意のもと、一粒ずつ摘み取っています。

お土産は直売所で購入

いちご狩りをする時間はないけど、おいしいいちごを食べたいあなたはやまも製茶の直売所へ!

月曜日から土曜日は、いちご狩りににあわせて直売所も営業しています。いちご狩りを楽しんだ後、お持ち帰り用で買うこともおすすめ!さらに直売所では、お茶の製造で約50年の歴史がある「やまも製茶」のお茶も購入できます。 あなたも、やまも製茶のいちごとお茶を味わってください!

やまも製茶のいちご狩りへ!

お茶といちごを堪能できるのがやまも製茶の特徴。 いちごは、寒い時期が大きくて赤い実で、暖かい時期はサッパリとした味になるそうです。 月曜日から土曜日の時間があるときに、やまも製茶で食べ応えのあるいちご狩りを楽しみましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました