どこいく?【静岡県民必見】静岡の魅力を再発見モデルコース

自由

自分の住んでいる県でも知っているが行ったことがないところ、そもそも知らなかったところなどはたくさんありますね。私は静岡県に住んでいて、外出する代わりにいろいろ調べて、行ったことがないや知らないところを見つけました。そしてそこをまわるコースを考えてみましたので、ここでシェアします。

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①パワースポットで運気と癒し旅

静岡県のパワースポットやマイナスイオンで運気と癒しの旅です。西部と中部地域で楽しめるところを選んで組んだコースです。

  • 例:行先 (滞在目安時間)
  • 静岡浅間神社 (約1時間)
  • 久能山東照宮 (約50分)
  • NEO PASA静岡下り<ランチ> (約1時間)
  • 竜ヶ岩洞 (約1時間30分)
  • RUSTICO<ディナー> (約1時間)

◎説明

まず最初の目的地である、静岡浅間神社は神部神社・浅間神社・大歳御祖神社・麓山神社・八千戈神社・少彦名神社の七社からなっています。この七社参り(順番は特になし)で万願が叶うとも言われています。次は徳川家康を祀る最初の神社で日光東照宮の原型である、久能山東照宮へ向かいます。

ここは静岡県で唯一国宝に指定されています。本殿までは1159段の階段か日本平からロープウェイを使って登ります。この階段は富士山から流れる龍脈が駿河湾で逆流して、石段を駆け昇る「昇龍・回龍」の地形になっています。日本一の高さ:富士山と日本一の深さ:駿河湾のパワーと、天下統一を果たした徳川家康の出世パワーがあふれています。

この後はランチです。NEO PASA(ネオパーサ)静岡下りでは、ガンダムが迎えてくれます。Tシャツやジャケットだけでなく、バッグやアクセサリー、小物などにモビルスーツの装甲をイメージしたアイテムも販売してあります。

ランチの後は浜松にあり東海地方で最大級の鍾乳洞、竜ヶ岩洞へ行きます。ここはマイナスイオンたっぷりな2億5千万年前の地形です。落差30mの「黄金の大滝」や羽を広げた「鳳凰の間」などを含めた約50か所の見学ポイントがあります。また年間を通して平均気温が18度と、夏は涼しく冬は暖かく感じられます。

マイナスイオンを体いっぱいに取り込んだ後は、弁天島海浜公園に行きます。浜名湖畔で夕日を眺めながら、海岸線をのんびりと散歩します。秋から冬にかけては、弁天島の赤鳥居の中に沈む夕日を見ることができます。最後に夕食はRUSTICOでイタリアンディナーを楽しみます。

弁天島海浜公園については、あわせてこちらもご覧ください。⇒弁天島海浜公園は夕日のスポット!

また移動はやっぱり車が便利です。もしレンタカーが必要な場合は、skyticketレンタカーで各社の料金比較だけでなく、最大70%オフで予約もできます!詳しくはこちらへ⇒

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②五感で静岡堪能旅

中部と東部地域にて、耳・鼻・口・肌で静岡の魅力を堪能できるコースです。

  • 例:行先 (滞在目安時間)
  • 白糸の滝 (約40分)
  • たまご専門店<ランチ> (約1時間)
  • 三島スカイウォーク(約2時間)
  • 三保の松原 (約20分)
  • 漁師めし 岸家<夕食> (約1時間)
  • 裏山原 夜景 (約20分)

◎説明

天下の名瀑と言われている、幅150mの湾曲した白糸の滝です。目の前まで近づけるスポットと通路を進んで高台にある展望台があります。この白糸の滝はほとんどが富士山の湧き水で、マイナスイオンをたっぷり浴びて心も洗われる時間になります。また轟音によってほかの音が聞こえなくなる「音止めの滝」というものもあります。

清められた身体に栄養としておすすめは、アレルギーでなければ嫌いな人はいないたまご料理です。三島ブランド「日の出たまご」を使ったたまご専門店で、たまご料理代表のオムライスを味わいます。またプリンやシュークリームなどのお土産も豊富に取り揃えられています。

食後は日本で最長400mの人道つり橋がある、三島スカイウォークへ向かいます。大吊橋の360度大パノラマビューから、日本最高の富士山や自然を満喫できます。また3種類のコースがあるフォレストアドベンチャーやセグウェイ、マウンテンバイク、バギーのライディングアクティビティも充実しているので、自然の中で体を動かす気持ちの良い時間になります。

この後は駿河湾・富士山・松を一度に楽しむことができる三保の松原です。三保の松原は、富士山世界文化遺産構成資産であり、虹ノ松原(佐賀)・気比の松原(福井)と合わせて日本三大松原にも登録されています。そこには白砂に約3万本の松の木々が植えられています。

潮風を浴びたら、鮮度抜群、清水港の天然マグロを味わう、漁師めし 岸家での夕食です。清水港はマグロの水揚げが日本一です。

最後は有名な山原から少し離れた、裏山原より清水港の夜景を眺めます。落ち着いた雰囲気で、三保の松原や夕食の漁師めし 岸家などを含む清水港の夜景を見渡すことができます。

最後に

自分の住んでいる県について改めて調べることで、新しい発見があります。そんな場所を訪れて、自分たちの地元を自分たちで盛り上げていくことができます。それぞれの国や都道府県の魅力に気が付き、ワクワクと感謝の気持ちが出てきます。

静岡県民の方はもちろん、他の都道府県に住んでいる方も今回のモデルコースを参考にして静岡を楽しんでください。またコメントで皆さんの都道府県のおすすめスポットを教えてもらえると嬉しいです。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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