おすすめアルコール5種【飲みやすいお酒】

自由

どうも、お茶ヒロです。こちらでは家でお酒を飲むときのおすすめを紹介します。ワインなどの香りにはリラックス効果があるものもあるので、飲み過ぎはせず適量で楽しみましょう!

①加賀梅酒

石川県白山市の萬歳楽加賀梅酒です。昔からおめでたい席で披露されていた、萬歳楽という舞楽があります。清らかな水と山岳信仰の場とされている霊峰白山で、萬歳(ずっと)楽(ハッピー)を届けたいというお店の想いが込められています。<萬歳楽HPより>

紅映梅という、青梅の表皮が熟するときれいな紅色に変わる梅を使っていています。日経プラスワンランキングで1位に輝いたこともあり、全日空のラウンジや国際線ファーストクラスで採用されている梅酒です。

飲み方はロックがおすすめで、口当たりがよく飲みやすいです。もちろん水割りや炭酸割りもおいしいです!

②アイスワイン

アイスワインは自然凍結したブドウを収穫して凍ったまま圧搾して作る甘口のデザートワインです。厳しい寒さが必要なので、ドイツ・オーストリア・カナダで生産されています。

そしてアイスワインの中心はカナダです。これは私が初めての海外旅行でカナダに行くときにカナダについて調べた時に知り、絶対に買おうと決めていました。特に盛んな地域は南東部とナイアガラの滝があるオンタリオ州です。

このカナダ旅行についてはこちらの記事を見てみてください!

初めての海外旅行はこんな感じ①
私の初めての海外旅行は、4年前の夏(7月31日~8月3日)に行ったカナダです。小さい頃から海外には興味があり、その中でもオーストラリアのオペラハウスとハーバーブリッジの写真を見たことが強く印象に残っていました。専門学校2年の夏休み、内定を...

カナダまで行くのはなかなか難しいですよね。そこで楽天市場で買うことができますので、ぜひ飲んでほしいワインです!

楽天市場

アイスワインは酸味とあっさりとした甘みがあります。甘いのでお酒が苦手な人にも飲みやすいデザートワインには、完熟した白ブドウに貴腐菌が穴をあけて水分が蒸発したものを搾りだして作られる貴腐ワインもあります。こちらはハチミツのような少し重みのある甘さです。アイスワインはすっきりとした甘さなのでとてもおすすめです。

③バンダバーグ ラム

ブリスベンやゴールドコーストがある、オーストラリアのクイーンズランド州にある都市で作られるラムです。バンダバーグはサトウキビの生産が有名で、シュガータウンとも呼ばれている地域です。ラベルにある白クマのロゴがかわいく、ここではラムが主ですがジンジャ―ビアも作られています。

このジンジャービアはシドニーのスーパーでも飲むことができました。ジンジャービアとは、生姜のスパイス・酵母・砂糖の自然発酵によりできる甘く炭酸のノンアルコールです。ラムはカラメルのような味や香りがあります。

おすすめの飲み方はコーラと合わせたカクテル:ラムコークです。ラムとコーラを合わせるだけで簡単においしく飲めます。コーラの代わりにジンジャーエールもおいしいです。ロックでもラムの味を楽しむことができますが、アルコール度数が40度なので気を付けて飲みましょう。

また夏には爽快感がある、モヒート(ラム・ライム・ミントの葉・炭酸)がよりおいしくなることで人気のラムです。

④リンデマンス アップル

ベルギーのリンデマンスで作られるランビックスタイルのビールです。ランビックは自然にある野生酵母を使って自然発酵させるビールです。リンデマンスのビールにはいくつか種類があり、クリーク(さくらんぼ)・フランボワーズ(ラズベリー)・カシス・ピーチ・アップルなどがあります。

私はビールは苦くて口に合いませんが、このリンデマンスのビールはどれも飲みやすくなっていておいしく飲めます!中でもこのアップルが好きです。

アルコール度数3.5%でフレッシュな赤リンゴと酸味の青リンゴでとても爽やかな味です。また炭酸がちょうどよく、フルーティーなスパークリングワインのような感じです。

⑤マティーニ(お茶ヒロレシピ)

カクテルの王様と呼ばれているマティーニです。ジンとベルモットが材料でシンプルだからこそ、基本をもとにアレンジして作り手がそれぞれのレシピを楽しむことができるカクテルです。スパイアクション映画のキングスマンで紳士の飲み物として登場したことで、自分でも作るようになりました。

私のレシピは、ジンとベルモット(チンザノ オランチョ)を2:3でシェイカーで20回ほどシェイクし、最後にグレナデンシロップを1tsp加えます。チンザノオランチョはベルモットにオレンジのフレーバーを加えたものです。そしてそこにグレナデンシロップを加えて甘さと色合いをよくしました。

ジンとベルモットが基本で、それぞれどの銘柄のものを使うか、またジンをウォッカに変えたり(映画007の主人公ジェームズ・ボンドが劇中で注文したもの)、カシスリキュールを加えたカクテル:パリジャンにしたりと、自分好みに楽しむことができるのがマティーニの魅力です。

自分の時間をより楽しく、料理をよりおいしくしてくれるお酒。適量で楽しみましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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