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FGOストーリー振り返り【2部2章ゲッテルデメルング】内容と感想

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FGOのストーリー振り返り記事です。2部LostbeltのNo.2無間氷焔世紀ゲッテルデメルング・消えぬ炎の快男児の内容と感想です。2部1章アナスタシアはこちらからご覧ください。

ゲッテルデメルング内容

シャドウボーダーは第2の異聞帯(ロストベルト)に突入しました。ここは白い氷と青い炎が山嶺を覆う世界です。ここをまずマスターとマシュが調査します。

内容①

探索をしていると、いきなり巨人種が攻めてきます。囲まれる前に一度ボーダーに戻ります。しかしそこにサーヴァント反応です。マスター・マシュ・ホームズで外に出ると、仮面をかぶったサーヴァントがいます。彼は竜の心臓を口にして無敵の力と、神の智慧を手にしたという大英雄シグルドです。

とても強敵で、魔剣によってホームズが瀕死の状態になります。マシュも圧倒され、シグルドはボーダーにとって大事なペーパームーンを奪ってどこかへ行きます。

内容②

ホームズは死は免れたものの睡眠状態になりました。マスターたちは、ペーパームーンの奪還と空想樹切除をミッションとして動きます。マスターとマシュが探索をしていると、ゲルダという少女に出会います。そして彼女の案内で集落に着きます。

この集落では、25歳になると集落の外へ出ます。しかしそこは巨人がいる危ない場所です。そしてその大人を連れていくのが、御使いと呼ばれている北欧神話で最高存在の娘とされているワルキューレです。

マシュは、25歳になった大人を集落の外へ連れていくワルキューレに抵抗します。まず1体ワルキューレを消滅させると、多数のワルキューレが続けて攻めてきます。すると炎の快男児アーチャー・ナポレオンが現れて、共にワルキューレを倒します。

ここでは神代が終わっていなく、文明は発展せず人間は神をあがめている、紀元前1000年頃の状況だとナポレオンは言います。また北欧に残った最後の神は、スカンジナビア半島のオスロ・フィヨルド北部、汎人類史旧オスロの城に住む女神で、この山嶺の半分を氷雪で覆った雪と氷の女神・スカサハ=スカディでした。

内容③

マスター・マシュ・ナポレオンは雪と氷の城に着きます。3人は裏道から潜入していき、スカディと対面します。スカディはマスターたちも愛する。しかし空想樹の場所は決して教えないと言います。またそこにはこのロストベルトのクリプター・オフェリアとそのサーヴァントで最初にシャドウボーダーを襲ってきたシグルドもいます。

スカディに従うワルキューレのオリジナル、シグルドと戦闘になりますがスカディが止め、ナポレオンとマシュを指1本動けなくさせます。そして地下牢に入れられ囚われの身になりますが、実はこれはナポレオンの作戦通りです。

この地下牢でアルターエゴ・シトナイに出会います。彼女は疑似サーヴァントで、体の名前はアインツベルンのイリヤです。シトナイはナポレオンよりも早く現界していましたが、スカディにすぐ見つかり地下牢に入れられていました。

シトナイはもう1柱の女神の情報をくれて、地下牢の扉も明けてくれます。しかしスカディに見つからないようにシトナイは地下牢に残るとのことです。

内容④

雪と氷の城から脱出したマスター・マシュ・ナポレオンは、大神オーディンの娘、ワルキューレの長姉でもう1柱の女神・英霊ブリュンヒルデに会います。その後シャドウボーダーがワルキューレの量産型に襲撃を受けていると、緊急通信が入ります。

100騎の内オリジナルのワルキューレ・スルーズ、ヒルド、オルトリンデはブリュンヒルデの妹です。ブリュンヒルデとナポレオンはワルキューレを倒し切ります。そしてシャドウボーダーで再び、スカディの城に向かいます。

城の外でシグルドと早速戦闘になります。ブリュンヒルデは宝具を使いますが、シグルドは生きています。彼は英霊シグルドではないと言います。このセイバーは、北欧神代ラグナロクの神殺し、このロストベルトで灼熱を司る火炎領域ムスペルヘイムの支配者で、破壊の化身・炎の巨人王スルトでした。

内容⑤

ここでホームズが目を覚まします。スルトの魂が抜けても生命を維持したシグルドやマスターたちをスカディが城に入れます。ここでシトナイも戦闘に協力してくれます。

このロストベルトには希望がない。誰しもが願いを抱けない。だからおれが希望や願いを教えてやると、ナポレオンは宝具を放ちます。この最大出力で、「迷ってもいい。悩んでもいい。だが止まるな、進め。生きているのなら進め。可能性はいつだってゼロじゃない。何だってできるさ」と言い残して消滅します。

さらにシグルド・ブリュンヒルデ・マシュでたたみかけ、炎の巨人王スルトに勝利します。そして最後に、責任と覚悟を持った女王スカディとの戦いにも勝ち、空想樹は崩壊していきます。奪われたペーパームーンも回収し、これで北欧のロストベルトでのミッションも成功です。

ゲッテルデメルング感想

いきなり英雄のシグルドに襲われ、ホームズが瀕死の状態になったのは驚きでした。その後は、ナポレオン・シトナイ・ブリュンヒルデが仲間になり、展開も早く良いテンポでした。

ナポレオンの言葉、「戦士は背負いながらも歩いていく。重みに潰されて前のめりに倒れて死に果てるまで。これこそが刃を振るう戦士たち」や「人が不可能を語るとき、そこにはささやかな願いが込められているものだ。もしかしたら、きっともしも、と」はかっこよかったです。

ホームズも復活してくれて安心しました。

以上、FGO2部2章ゲッテルデメルングの内容と感想でした。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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