FGOストーリー振り返り【1部1章オルレアン】内容と感想

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今回はFGOのストーリー振り返り、第二弾で第一特異点・邪竜百年戦争オルレアンについて内容と感想です。

まずは序章冬木の内容と感想を読んで頂ければと思います。

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オルレアンの内容

オルレアンの内容は、ジャンヌダルクオルタが登場からのスタートです。カルデアでは、サーヴァントとしてレオナルドダヴィンチが加わり、レイシフト先での支援物資の提供やサーヴァント契約の更新などでサポートしてくれることになりました。

内容①

今回の場所は百年戦争終盤で、ジャンヌダルクが処刑された直後のフランスです。

レイシフトした主人公とマシュはまずフランスの兵士に会います。そこでシャルル王は死んだ。竜の魔女となって蘇ったジャンヌダルクの竜の炎によって王は焼かれたといいます。イングランドに捕らえられて火刑に処されたと言われていた、ジャンヌダルクが蘇ったというのです。いきなり異常事態の発生ですね。

兵士から話を聞いているとドラゴンが現れます。そのとき、ルーラークラスのジャンヌダルクも現れます。しかしこのジャンヌダルクは数時間前に現界したばかりで、自分のこともまだあまりわかっていないということで、この世界にジャンヌダルクが2人いるということです。

ここで出会ったジャンヌは、王が処刑された占拠されたオルレアンの奪還と、飛竜を操る魔女ジャンヌダルクオルタを排除しに向かうといいます。主人公とマシュもこの目的が一致したので、協力することになりました。

内容②

3人はオルレアンに直接向かうのではなく、まずは情報集めを始めます。そしてその探索中、もう1人のジャンヌダルクに出会います。ジャンヌオルタは、街を襲っているのはフランスを滅ぼすためと言います。そしてジャンヌオルタが率いる、狂化したバーサークランサー(ヴラド三世)・バーサークアサシン(カーミラ)と戦うことになりました。

この2人には勝ち、さらに別の3人と戦っているときに、マリーアントワネットとアマデウスモーツァルトが現れてマスターたちを助けてくれます。

内容③

マリーとアマデウスが加わった主人公たちは、ジャンヌダルクオルタが竜を操っているため、竜殺し・ドラゴンスレイヤーがいるという街・リヨンを目指すことにしました。そしてドラゴンスレイヤーのサーヴァント、ジークフリートに出会えます。ジークフリートは、ジャンヌオルタが連れてきた巨大な竜・ファヴニールに宝具を使って、ジャンヌオルタは撤退します。

しかしそこにシャルルアンリサンソンとバーサークランスロットが現れます。主人公とマシュはマリーとアマデウスと共に応戦します。またバーサークアサシンとワイバーンが街を襲うためジャンヌがこれに対応します。結果、ジャンヌダルクはランスロットを倒すことができ、バーサークアサシンとサンソンは撤退しました。

竜の魔女・ジャンヌオルタと戦うためにせっかくドラゴンスレイヤーのジークフリートが仲間になりましたが、呪いがかかっていてあまり動けないといいます。なのでジークフリートにかけられている呪いを解くために、聖人サーヴァントを探します。ワイバーンとの戦いや、サンソンとジャンヌオルタが再び来てマリーが犠牲となりながらも、聖人サーヴァントのゲオルギウスに出会えました。

そして聖人サーヴァントであるジャンヌダルクとゲオルギウスの2人で、ジークフリートの呪いを解くことに成功しました。またここでエリザベートと清姫も仲間に加わりました。主人公・マシュ・ジャンヌダルク・ジークフリート・ゲオルギウス・清姫・エリザベートたちはいよいよオルレアンへと向かいます。

内容④

バーサークアーチャー(アタランテ)・バーサークランサー(ヴラド三世)・バーサークセイバー(デオン)・巨大竜ファヴニールを率いるジャンヌオルタとの決戦が始まります。主人公は仲間の力と共に狂化したサーヴァントたちを倒し、相手はジャンヌオルタとジルドレェだけになります。

彼らは一旦引き、また新たにサーヴァントを召喚しようとします。マスターとマシュはそれをジャンヌダルク・エリザベート・清姫と一緒に追います。エリザベートと清姫がジルドレェを相手にしてくれて、ジャンヌと竜の魔女ジャンヌオルタのところへ向かいます。

マスター・マシュ・ジャンヌは見事にジャンヌオルタを倒して、あることに気が付きます。それは、竜の魔女ジャンヌオルタはジルドレェの願望で、聖杯の力を使ってジルドレェが作ったということです。

内容⑤

そして最終決戦で聖杯を持ったジルドレェも倒すことができて、主人公たちはオルレアンでの聖杯の回収に成功しました。

これにより時代の修復で、冬木でのクーフーリン(キャスター)のように、力を貸してくれたジャンヌダルクを含めたサーヴァントたちは消えました。また主人公マスターとマシュもレイシフトで、無事にまたドクターロマンの待つカルデアに帰ってくることができました。

カルデアで最新の観測記録によって、15世紀のフランスの修正は完璧であることを確認できました。こうして第一特異点・オルレアンが完了です。

感想

オルレアンは自分たちの意思でレイシフトして、歴史を正しいカタチに戻す初めての戦いでした。ジャンヌダルクをはじめ、マリーやアマデウス・ジークフリート・ゲオルギウス・清姫・エリザベートとたくさんのサーヴァントが仲間に加わりました。敵陣営もサーヴァントが多く、いろいろなサーヴァントの登場が読みどころでした。また戦闘も多かった章です。

マリーは若くして王妃になり、その経験による勇敢さや優しさに感動しました。またジャンヌダルクは仲間の存在と、竜の魔女として現れたジャンヌダルクオルタという存在などと向き合うことで成長も感じられました。

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今回も読んで頂きありがとうございます。

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