ワーホリのアクティブ体験

ワーホリ

ワーホリのことでこのブログを始めたので、今回はワーホリのことを久しぶりに書きます。

ワーホリ行きたいってなったら、①どこに行くか②そこでなにするかが大きな柱になると思います。私は①について、子供のときから「オペラハウス」と「ハーバーブリッジ」がなぜか好きで行きたいと思っていたので、場所はシドニーとすぐに決まりました。次に②そこでなにをするのか。

その地域ならではや日本では難しいことをやっぱりしたいですよね。シドニーで人気のアクティビティの中に「サーフィン」と「スカイダイビング」があり、これはやると決めて出発しました。

シドニーだと秋になる、6月についたので海は寒いかなと思ってました。しかし現地の人たちに聞くと、そこまででもないみたいで、初心者向けのレッスンがあり、9月にボンダイビーチでサーフィンをしました!

最初はやっぱり海水だからしょっぱいですが、すぐに慣れましたし、楽しさの方が大きいです!目も痛くなかったです。あと、砂浜から見てた時は、みんな結構沖まで行くなと思ってたら以外に足がつくし、ボードと片足を繋いでるから沈むことはないです。うつ伏せ姿勢から立って、この写真状態で進んでいくときはとても楽しいです。

もう一つのスカイダイビングは夏シーズンの1月にやりました。飛んだのはWollongongという、シドニーから1時間30分くらいの街です。他にもスカイダイビングができる場所はありますが、ビーチの上を飛べるということで選びました。受付をした後、専用のズボンをはき、飛ぶ時や着陸時の姿勢の説明を聞いたら飛行場まで移動してこの飛行機に乗りました。

ダイバーと一緒に飛ぶタンデムスタイルで、10人くらいが一緒に乗りました。乗ったのが最初だったので、操縦席のすぐ近くでした。一緒に飛ぶダイバーは何十回も飛んでいるベテランで、その人がパラシュートを開いてくれます。またダイバーの手首につけたカメラで撮影もしてくれるので、自分は任せていれば大丈夫です。

飛ぶ人たちは後ろ向きで座っていて、富士山より高い上空4500mまで上がりました。最初に座ったので最後に飛びましたが、前の人たちが叫びながら消えていき、わくわくと恐怖でした。いよいよ自分の番が来て外を見たとき、雲の上でしたが出発時はあごを上げるように言われていたのですぐに上げました。そうするとすぐに飛び、最初はほんとに落ちてると認識して、大袈裟ですが、死ぬかと思って目も瞑ってました。しかし、ダイバーから手を広げる合図もあって目を開けると、綺麗な街の上を飛んでいて爽快でした!そこからは怖さよりも、気持ちよさが勝って最高でした。そしてパラシュート開いて、操作も少しやらせてくれました。右手の紐を引っ張ると右に曲がり、左手の紐を引っ張ると左に曲がる簡単なことですが、空気圧が強くかなり力が必要で驚きました。

6分くらいの飛行でしたが、最初のフリーフォールは怖くその後のパラシュート飛行はゆったりと、体感は長くとても楽しめました。スカイダイビングは一生に一度はやりたいと思ってる人も多いと思いますが、ほんとにおすすめです!高いところも平気で飛ぶ前はわくわくの気分でいました。でも飛び出した時は怖かったですが、その後は空中飛行を存分に満喫できて忘れられない思い出になりました。

サーフィンは沖縄など波が適度で海がきれいなところ、スカイダイビングは北海道や関東・関西地区など日本でもできるみたいなので皆さんもぜひ!

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